だからこそ、あきらめたくないんです

4月11日、12日に東京でBCBベーシックコースが開催されました。

 

講義だけでなく、様々なワーク(体験学習)が組み合わさっているこのコースは、同じ内容をお伝えしても、異なったご発言や質問があり、毎回違った雰囲気の中で進めることができます。

こう考えると、BCBベーシックコースは、プログラムの内容にご参加くださる方の背景・個性が加わって、活き活きと学べる場になっているように思います。

 

そんな中、ある方からこんな発言がありました。

「言われていること(ファシリテーターの説明自体)はわかるけれども、実際の仕事の場ではそんなこと言えない。※」  (※要約させていただいています。)

 

そして、その方の言葉に続けた、カズさん(チーム医療社長&BCBファシリテーター)のコメントです。

 

「おっしゃられることは良く分かります。

仕事の現場は本当に厳しいと思います。だからこそ、どうしらたよいかを考え、工夫をしながらやっていきたいのです。私は、あきらめたくないのです。」

 

だからこそ、あきらめたくない

その言葉は私の心に深く響きました。

 

私自身が会社員としていくつかの会社で20年間勤めている中で、「どうせ無理」「言っても無駄」「組織はそう簡単には変わらない」「所詮会社なんてそんなもの」とあきらめ、割り切ってしまったことや、今も割り切っていることがどれだけあるでしょう。 

 

それでも、「BCBファシリテーターとして、皆様にお伝えしていることを自分自身が実践できなくてどうするんだろう」という気持ちで、日々実際にBCBのコミュニケーションを使ってみています。その中ではうまくいかないこともあります。

 

最近も、職場で私にとって難しいコミュニケーションがあり、「かなりいいところまでできたかなぁ」と思っていたら、最後の最後でうまくいかず、大きな行き詰まり感や心残りがあったことがありました。「やっぱりBCBの限界かしら?」「でも、もう少し何とかできなかったのかしら?」という思いで、カズさんとおーちゃん(BCBファシリテーター)に客観的に考えてもらいました。

 

そうしたら、「ある行動を加えていたらうまくいったかもしれない」というアイディア・選択肢をもらえました。そして、その選択肢にはとても納得でき、改めて、BCBの可能性を感じました。

(職場の事例なので、具体的な内容についてお伝えできなく、すみません)

 

 

職場では、「あきらめてしまった方が楽だ」と思ってしまうこともあるのです。

「お金をもらう場所・仕事は、こんなもの」と割り切り、「プライベートの時間を楽しめば十分!」「家族と幸せに暮らせるなら十分」と、職場においては自分を抑えて生きることもできます。

 

一方、「職場でもあきらめずに、チャレンジはあっても、豊かなコミュニケーションをしながら、自分らしく生きられる道を探る」こともできます。

 

私は、どちらを選ぶこともできるのです。

そして、

「だからこそ、あきらめたくない」というカズさんの言葉で、

「やっぱりあきらめずにがんばり続けよう」「割り切らずにやってみよう」・・・と思いました。

 

そう心に決めると、BCBを使って、職場でうまくいっている例が思い出せてきます。

 

そうそう、私、「肯定的なストローク」は意識し続けています。

そして、相手にとってぴったりしたストロークがだせたときに、相手がちょっとうれしそうにしてくれる、その表情に自分もうれしくなる・・・。そして、仕事を気持ちよく進められる・・・。

また、時間に追われながらも、チームで協力して、よりよい仕事のアウトプットができたこともあります(つい最近です!)。

 

そんな幸せはBCBを使うことでたくさん得られているのです。

 

 

うまくいかなかったことに注目しがちだけれども、うまくいっていることもたくさんあるのです。

だからこそ、カズさんの言葉を聞いて「あきらめずにやってみよう」という勇気がでてきたのかもしれません。

また、「あきらめずに、やり続けている」カズさんから聞いた言葉だからこそ、私の心に響いたのだと思います。

 

これからも、1人の普通の会社員として職場の中で自分自身がもっともっと実践をしていこうと思っています。

そして、その体験をもとにBCBファシリテーターとして、カズさんが愛しているBCBプログラムを、多くの人に「使えるなぁ」「使ってみよう」と思っていただけるよう、工夫を重ねてお伝えしていきたいなと改めて思っています。 

 

 

~だからこそ、あきらめたくないんです by カズ~

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コメント(1)

実際にやってみると、学んだ理論の通りにはいかないことを良く体験します。
 今回のケースでは、「職場の事例なので、具体的な内容についてお伝えできなく」とのことですが、どのように応用して当てはめていったのか大変興味がありますので、ここはやはり、現実をヒントにしたフィクションを考えて頂いても良いので、是非その様子を記録して下さると、皆様がBCBの素晴らしさについて、より良く理解できるのではないかと思いました。

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定満 有紀


サンタフェNLP/発達心理学協会認定トレーナー
現在、会社員をしながら、NLPのセミナーや、カウンセリングなどを行っています。
動物が大好きで、今は、犬、鳥、カメに囲まれて暮らしています。
http://ameblo.jp/with-sky-yuki/

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